パーマの放置時間とダメージについて

 

こんにちは!

美容室ミトンの澤辺です。

今回は薬剤の放置時間とダメージについてお話ししていきます。

美容師は多くの薬の中から人の髪質を診断し、パーマ液をしようしています。

 

髪に優しいからといって強い髪質にダメージ毛用の優しいパーマ液を使ってもパーマはかからないのです。

そればかりかパーマ液を浸している時間が長くなり髪はどんどん傷んでいきます。

そして混合ジスルフィド結合を生成しパーマのもちを悪くします。

パーマ液はある程度の強さが必要で放置時間は10〜15分が理想です。

短時間での作業することが髪を傷めないポイントです。

パーマ液の選定と放置時間については細心の注意をしていきましょう!

混合ジスルフィドとは

 

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