パーマのキープ力をあげる技術
パーマ
美容室でかけたパーマが3日くらいでにとれてしまう人がいます。
長く持つパーマをかけるには様々な方法があります。
パーマをとれにくくかける方法と髪質について書いていきます。
軟毛の人はパーマがとれやすい
髪の毛が細かったり猫っ毛の人はカールのキープ力が弱くパーマがとれます。髪の毛の中に入っているコルテックスが少ないのが原因です。ダメージを受けている髪もパーマのキープ力が弱いです。
また濡れているときはパーマが出ても乾くとなくなる人もいます。
これらの原因は髪の毛の内部にコルテックスが不足しているのが原因です。
もちのいいパーマをかける方法
もちのいいパーマをかけるにはコルテックスを補充したりCMCを擬似的に作り髪につけてカールをキープさせる方法をとる。
もう一つがパーマをかけた後phを弱酸性に戻すといつもよりももちのいいパーマをかけることができます。
美容室ではこのことを前処理と後処理として行なっています。
これらの作業を追加することによりパーマスタイルの楽しみを長くキープすることができます。
僕は朝のセット時間と使うセット剤に応じてパーマの強さを変えてセットしやすいパーマをかけさせていただいております!
ぜひご相談ください!
自宅でできるパーマをキープする方法は
http://enhairsalon.jp/keeping-perm/
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