パーマのトリートメントについて

くせ毛

美容室ミトンでは

「パーマが上手い!」

「パーマのもちがいい」

とお客様に喜んでいただけるようにパーマの技術を向上するために勉強やトレーニングをしております。

パーマをかける時にトリートメントをするとパーマがとれたりトリートメント成分の重さでぺたっとなることが多いので僕はあまりおすすめしなかったのですが、勉強をしていくうちにパーマの効果を活かせるトリートメント技術が出てきていることが分かり現在そのメニューをご提案させていただいております。

髪質によって使うトリートメントが違うので説明していきます

 

1.パーマがすぐとれる人

特徴としては濡れている時にパーマが出て乾くとストレートになってしまう人

髪の毛のシスチィンが不足しているケースがおおいので1液のあとにSーS結合を補充する薬品をつけます。
髪をクリープ化させ2液の定着をあげます。

2.髪が硬い人

髪の毛を柔らかくする前処理剤を使います。
強い薬をつけないでも髪に柔らかいパーマをかけれるのでダメージを少なく抑えられます。

3.髪の毛がパサつく人

後処理にアミノイオン水の霧をあて水分を補充していきます。
プリンっとしたパーマに仕上がります

美容室ミトンでは髪質によってトリートメント処理の方法を変えております。
いままでにないパーマスタイルが楽しめますのでぜひご相談くださいませ!

 

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